パリの大学院では、日本の知識を得る他にない好機が私たちに与える。一般の日本人でも解らない話が出てくる。
パリの日本人には、楽しい奴がいる。パリのビールが高いけど。
日曜日の朝、家のそばのイエール川を走ると、なつかしい木の香りがする。10歳ごろに親とよく散歩してたところだから。高校、中学校以前の人生。
毎日濃い知識を呑み込んでもむなしさを感ざるを得ない。その知識は自分が何に使うかの疑いもあるが、一番の問題は、その知識が今の日本とつながっていないこと。学者のせいではないと思う。明治維新の研究をしてもおかしくない。フランス人だって、フランス革命の話がけっこう好きだと思う。文化の違いかな。歴史に対しての関心が違う。
日本人の私は仕事をして、お酒を飲んであまり考えていなかったけれど、パリジャンになった私は授業に出て、本を読んで、あまり活きていない気がする。なんてアンバランスな奴だな。。。
<毎日濃い知識を呑み込んでもむなしさを感ざるを得ない。その知識は自分が何に使うかの疑いもあるが、一番の問題は、その知識が今の日本とつながっていないこと。> 見えないところでつながっているんですよ。ある日、パズルが完成したようにはっとする瞬間がやってきます。(と、わかったように偉そうに言っている私は
MAIKOの友だちです。)毎日何も考えずに働き、食べて、飲んでは寝るような生活とは違う<贅沢な時間>を
大切に。お気に入りのブログに入れました。楽しみに読ませてもらいます。
出る龍 敦子
Posted by: 出る龍 敦子 | 17/10/2007 at 09:21